2009年9月21日
うつ病の偏見との闘い:豊里友行
私はうつ病だったことを新聞などの文章やブログで公にしている。
うつ病といえばノイローゼという偏見の目で見る人もいた。
だが私はためらいなくこの偏見との闘いを承諾した。
その闘いは険しいものだった。
うつ病への理解があまりにもない事に原因がある。
まず再就職が困難だった。
最初のうちはハローワークへも通う。
診断書(5千円くらいかかる)を医者からもらうが就職先の面接の偏見はぬぐえない。
ほとんどの人はうつ病を隠して再就職を目指す。
しかしハローワークの職員事態にうつ病で就職して何か問題があると(ハローワークの責任が生じるので)困ると言われる。
仕事をするためには欠陥商品では困るといった感じなのだ。
だからと言って働かない訳にも行かない。
私は自営業をしている。
すこしずつではあるがゆとりも出てきたので出版社も立ち上げた。
ようは自分なりの世界を持てばいいのだ。
治ってからもうつ病の再発を疑う人も多い。
父母からも時折、基地反対などをしているからだとかキチガイだとか言われたこともある(写真きちがいという意味なのであってるけど、とほほほ~)。
写真きちがいは収入の大部分を写真に費やしてしることからだ。
もっと写真以外にも幸せはある。
そう両親への病気への偏見を解くことにも長い時間を費やす。
俳句の趣味の付き合いの多くの方々とも「去るものは追わず」という感じで付き合いは無くなった。
いろいろ悔しい思いもした。
成功するしか道はないと思え気の遠くなるようにも思えた。
心ある人はその偏見のことも分かっていて仲良くしてくれる。
だがこのうつ病のことはデリケートな問題のようだ。
だから私はこのとよチャンネルであえて病気のことも公表しておく。
だれか人生につまづいた時に参考になればと思います。
2009年9月21日 17:25
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