'."\n" ?> 南亭駄樂の「柿愁庵雑記」:100年に一度の「経済危機」って? :南亭駄樂
南亭駄樂の「柿愁庵雑記」

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2009年7月28日

100年に一度の「経済危機」って? :南亭駄樂

100年に一度の経済危機-ということを言い始めたのは誰なんだろう。
麻生首相が不人気から脱却するために外交で人気を挽回しようとしたとき、
日本経済はサブプライムローンに毒されていない、バブルがはじけたときに政府の資金投入をしたことで免疫ができており傷は浅い、ということで
この危機を乗り切るのに日本の経験を提供します、と言い出したのではないか。
つまり、それだけ世界が大変なときに日本は国際貢献します、と。
国際社会をリードすることに失敗した後、このフレーズは、解散-総選挙を避ける理由に使われるようになった。「政局より政策」と。


では、いま叫ばれている経済危機は100年に一度のことなのだろうか。
そう言うことによって、何が強調されているか、を見ておかなければならない。
-それほど大変なのだから解散をしているときではない。
-政府資金投入をしないと景気はよくならない。
-大企業がつぶれると社会は成り立たなくなる。
-企業はリストラ、派遣切りをしないと生き延びていけない。
-個人の生活が厳しくなるのは当たり前。

本当かな?
大企業を救わないと個人の生活も救えないのかな?
マネー社会の矛盾から破綻しているのに、マネー企業を救って問題は解決するのかな?

●世の中で大事なこと

 我々は踊らされてはなるまい。
大量生産-大量消費-大量廃棄の社会から脱却するときではないのか。
 モノを無理に売りつけることではなく、命をつなぐために働く方法はないのか。
 自分だけ生き延びるのではなく、助け合って生き延びることはできないのか。

●パラダイムは転換されるか

 いま、この社会のパラダイムは変わらなければならない。
変えなければならない。
とすると、そのための社会活動は?政治のあり方は?あるべき国際連帯は?

2009年7月28日 05:08

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