片山通夫の「取材手帖」

2009年11月 7日

コラム風「木枯し寒く・・」片山通夫

  冬という季節の到来を予感させた今週だった。大阪には木枯し一号が吹いたと気象庁の発表もあった。木枯しとは西高東低の冬型の気圧配置になったとき、北寄りの風速8メートル以上の風が吹くとその風を指すのだそうだ。北寄りの風はユーラシア大陸から日本に向かって吹いてくる季節風のことだとか。日本海側では時雨となり、太平洋側では乾燥した風となる。

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2009年10月 3日

コラム「風」 映画・鉄道員とJR西:片山通夫

 1999年と言うから、もう10年も前の映画に「鉄道員(ぽっぽや)」と言う映画があった。もうすぐ廃線になる北海道の小さな駅を守る定年直前の愚直な男(高倉健)が主人公の渋い作品だ。原作は浅田次郎。1997年の直木賞受賞作品を映画化したものだった。ストーリーは極簡単なストーリーだったと記憶している。不器用なまでもひたむきに鉄道マンとして生きる一人の男の物語である。心底、鉄道が好きなのだろう。それに加えて責任感の塊(かたまり)のような主人公だった。

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2009年9月 5日

コラム「風」マニフェストは絵に描いた餅ではない:片山通夫

 「小泉改革と称する改革」の総括ともいうべき総選挙が行われた。結果はご承知の通りである。ついに、自民党が解党の危機を迎えているように見える。いや、自民党のみならず、公明党もである。

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2009年8月 1日

コラム・風「アイヌ民族考」:片山通夫

 アイヌ民族を我が国の先住民として認定し、政策を確実に推進していくための新たな立法措置を、政府の「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」(座長・佐藤幸治京都大名誉教授)が求めた。松浦武四郎の例を引くまでもなく、先住民として北海道などに、アイヌ民族は住んでいた。

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2009年7月 4日

コラム「風」七夕:片山通夫

 七夕の伝説は中国からやってきた。天帝の怒りに触れて、年に一度の逢瀬を楽しみにしている織り姫と彦星の物語は子供の時から教えられた多分に儒教的な物語である。

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2009年6月 6日

コラム「風」雨の棚田:片山通夫

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雨が降りしきる中、美作の国(岡山県)に向かった。美作といっても、現在の美作市ではない。美咲町。津山といったほうが理解が早いかもしれない。

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