'."\n" ?> 片山通夫の「取材手帖」:09年の肖像「韓国の友人」:片山通夫
片山通夫の「取材手帖」

2009年9月11日

09年の肖像「韓国の友人」:片山通夫

  090911mk.jpg
 突然、電話がかかってきた。電話の向こうで何か申し訳なさそうな声がした。いささか心もとなさそうだった。
「キムデスガ・・・」
「エー?いまどこよ?」
「ニホン・・・」

 電話の主は筆者の20年来の韓国の友人。ソウルで写真展を開く手助けをしてくれた男だ。韓国に「コリア富士フィルム」という会社がある。その名の通り、韓国の富士フィルムの販売会社だ。なんでも、ロッテと富士フィルムの合弁会社だったように記憶する。

 この会社に彼はいた。そして数回に渡ってソウルの富士フォトサロンでの筆者の写真展をコーディネートしてくれた。その彼が突然日本に来たというのだ。筆者がソウルへ行った時には、今も世話になっている。水原、光州など韓国の歴史的な町にも付き合ってくれた。

 現在彼は、ロッテデパートにある「ロッテスタジオ」のオーナーだ。所謂営業写真と称する写真をとるスタジオ。筆者とはいささか肌合いが違うのだが...。

 ともかく、突然の来日に驚き、会い、話たことは言うまでもない。その時に一枚撮った写真。

2009年9月11日 10:29

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