2009年11月 4日
俳句の世界「方違神社」:カン・シンニョン
方違 隅の石柱 王仁青葉
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「方違」は「かたたがい」と読まれていますが、「ほうちがい」とも読まれ、方角が悪いという方向へ旅をしたり、家を建てるときなど、神社に参拝して、その凶を除くという信仰です。かつての摂津・河内・和泉の三国の国境に鎮座する方違神社は、そのための神社でした。今でもそこそこの賑わいをみせ、お参りする人が絶えません。合祀が重なって、今は王仁の陰も薄くなって、境内の片隅にかつて王仁博士を祭神としていた「向井神社」の石柱が建っているのみです。その地には、王仁の子孫の行基が開創したと伝えられる向泉寺も存在していたといわれています。
2009年11月 4日 04:07
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