ケイ・イシカワの「映像と文化通信」

2009年8月16日

映像と文化通信『戦前 アフガニスタンは平和で美しい国だった!』ケイ・イシカワ

 京阪百貨店のウエッブページによると『写真家長島義明氏が今から約30年前の1977年に訪れたアフガニスタンは、戦争のない平和で美しい国でした。そこにはホスピタリティーに満ちた人々との出会い、子供達の満面の笑みがありました』とある。展覧会を見ると今、これほどのテロや戦争で苦しんでいる国だと思えないくらいの差を感じる。

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2009年7月30日

映像と文化通信 『デジタル ジュークボックス』 ケイ・イシカワ

 昔、世界中の人気音楽がコインを入れるとで聞くことができた。

 夢の音楽箱 ジュークボックスだった。

 それが近年はデジタル化して「レーザージューク」やCDで代用されるようになった。

 果てはハードディスクに多数の曲を取り入れてジュークボックス代用がOKとなっている。

 それが昨今ではさらに簡易になり、DVDにMP3に圧縮して多数の曲を入れられる。DVD一枚に4.5ギガ以上入れらるので2000曲も入るようになった。

 音の出るDVDプレーヤーだけでない。

 今やiPodほかUSBメモリー兼用のメモリー風携帯音楽プレーヤ-が盛んである。

 アップルのiPodと
 SONYのウォークマンが特に有名である。

 音も、映像も、楽しめるものが主流で8GBや16GBのものが人気のようだ。

 昔の大きなコンポオーディオ機は今やミニコンポになり安価になった。音もそこそこ良い。

 iPodやUSBメモリーを簡単につないでジュークボックスとして利用できる。パソコンを活用して(ハイクォーリティに)圧縮しても1000曲,2000曲は楽に入る。

 コンパクトで安価。

  USBやiPodにつなげられるカーオーディオも取り付け費用を入れても3万円以下でOKだ。 

 USBメモリーは中国製なら特価で8GBのものが2000円未満で入手可能だ。

 筆者は1680円で購入。SanDiskという会社の製品で今、それにオバマ大統領の演説集やMozartのバイオリンソナタ、映画のサウンドトラックも楽しんでいる。

 使用領域はわずか500MB位で16分の1しか占領していない。

 もちろん1GBの容量の格安で手に入れたUSBメモリー兼用のメモリー風携帯音楽プレーヤ-も二台愛用している。

 一台は古く,単四電池を使い、もう一台はリチウム電池のもの。パソコンなどのUSBから充電できる。

 これもいずれも500メガバイトくらいしか活用していない。

 人生の残り時間は少ないから、もっているMDやカセット、CD、LPなどを聴くだけで人生は終わりそうだ。

 青春時代にはオープンリ-ル方式のテープレコーダーだった。

 それにLPレコード。

 ジュークボックスを楽しんでいた頃と比べて見ると今は夢のようだ。


 現在はデジタルオーディオ時代、安価で手軽になったが、音は魅力的でなくなり、はっきり言って"悪く"なった。(何か薄っぺらさが感じられる)。

 テープレコーダーやLPは情報量が多く、それ故に、音がはるかにすばらしかった。温かみがあり、深みが感じられた。

 今はそれら昔のものを高品位に圧縮して(ジュークボックス化して)いわば"デジタルで"聴く。

  そうすればなつかしい良い音で音楽が楽しめるように感じられる。

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2009年7月23日

映像と文化通信:珈琲はエスプレッソ 豆は"青い山" :ケイ・イシカワ

岡倉天心は日本に誇るべきものは数多くなく、少なくとも『茶』の道は語るに価すると感じて『茶の本』(The Book of Tea)を英語で著

した。

 薬から飲料に変化した茶。


 茶とくらべてもコーヒーは香り高く、この素晴らしい飲み物 漢方薬とさえ言いたくなる良薬でもある。

 香ばしい匂い、コク、酸味、苦味など総合的な味わい。

類を見ないほど魅力的だと筆者には思える。

 茶道のように肩が凝らないのが良い。その上精神を活性化させるばかりでなく、アンチエージング効果という意味で余分な命を貰うほど活

力をもたらしてくれる。

 唯一細胞を若返らせることができるといわれるカフェインが特に素晴らしい。

 コーヒー豆を轢く時の香りが何と言えない。

 轢いたコーヒーでエスプレッソする時、香り立つし、期待とわくわく感は日々味わうことがないと一抹の物足りなさを覚えるのである。

 
 イタリアではコーヒーを点てる名人をバリスタと言うそうだ。

 心あるバリスタは必ずエスプレッソしてコーヒーを飲む。

 エスプレッソこの方式は十分エキスを抽出するが故に、数十種あるコーヒーのよき成分を十分楽しめるというわけだ。

 アンチエージングの良質な物質は温かくないと吸収できないそうで、バリスタと言う名人はエスプレッソして温かいうちに飲む。


 コーヒー豆ではとても高価だが一番品がよく、仄かな奥深い味わいがあるのが、100%のブルーマウンテンコーヒーだろう(筆者の独断と偏見)。

 本物のブルーマウンテンコーヒーに遭遇するのは難しい。難しいからこそ追い求める。

 ブルーマウンテンコーヒーも食品偽装が多く見られるが、本物のこく、香り、酸味はごまかしが効かない。

 本物かどうかバリスタには即座に判明する。

 きちんとした輸入証明書がなくても判る世界だからこそ珈琲は素晴らしいとも言えるだろう。

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