2009年11月14日
コラム「風」 No10「再び、書き続けることの意味」:今西富幸
小説を読み過ぎて火照った頭を冷やそうと、恐る恐る手にした詩集に案の定、打ちのめされた。
2009年11月10日
編集局からの手紙 28「どうなるマスメディア4」:今西富幸
世の不景気はマスコミにおいても無縁ではない。かつてわたしが在籍した新聞社で40歳以上50歳未満の社員を対象に希望退職を募る形で大幅な人員削減が行われていることはすでに書いた。今回はその続報。実は経費を減らすための「内制化計画」なるものがいま、ひそかに進められているのである。
2009年10月13日
2009年10月10日
コラム「風」 No9「『大阪人』について」:今西富幸
今回は『大阪人』について書く。といっても、信号が変わる数秒前から横断歩道に一歩、足を踏み出してしまう大阪人特有の気質のことについてではない。わたくしことで恐縮だが、縁あってこの夏から記事を書かせてもらっている月刊誌のことだ。
2009年9月22日
編集局からの手紙 26 「めだかの話 その6」:今西富幸
わが家のベランダに並ぶ水槽のめだかたちもようやく夏の産卵期を終えたようだ。稚魚水槽ではいま、100匹以上の子めだかが育っているのだが、先日、その水槽を観察していてある異変に気がついた。
2009年9月12日
コラム「風」 No8 「政治は糾える縄の如し」:今西富幸
「禍福は糾える縄の如し」という諺があるが、今回ほどこの言葉の意味を身をもって実感させてくれた選挙はなかった。
2009年8月11日
編集局からの手紙 25「裁判員裁判について」:今西富幸
全国初の裁判員裁判となった「東京都足立区の隣人女性殺害事件」の判決がこのほど、言い渡された。懲役16年の求刑に対し、下された結論は懲役15年。この結果を知り、わたしはひとまず、動き始めたばかりのこの制度に前向きな評価を下そうと思った。この欄で裁判員制度について書いた三室委員の結論とは異なる意見になるけれど、その理由を説明する前に少しばかりの寄り道をお許しいただきたい。
2009年8月 8日
コラム「風」 No7「書き続けることの意味」:今西富幸
H氏賞といえば、詩の世界では最も人口に膾炙した賞だ。だからというわけでもあるまいが、「詩壇の芥川賞」などといういささか俗物的な冠をつけてマスコミが報じるのを、現代詩になじみのないひとでも一再ならず、耳にしたことはあるだろう。
2009年7月14日
編集局からの手紙 24
めだかの話 その5
総選挙の前哨戦となった東京都議選で民主党が第一党となり、政権交代が確実となった翌朝、そのこととはなんの関係もないけれど、わが家のベランダでは発砲スチロールを代用しためだかの稚魚水槽でホテイアオイが薄紫の花を咲かせた。それがこの写真である。
2009年7月11日
コラム「風」 No6
モラルの爆弾④
そばとうどん。どちらが好きかと問われれば、わたしは間違いなく"そば人間"を自任しています。もちろん、うどんを食さないわけではないし、好きな店だってあるのですが、そのひとつが、本場に負けないさぬきうどんを食わせてくれる「はがくれ」です。
2009年6月16日
編集局からの手紙 23
どうなるマスメディア③
噂には聞いていたが、まさかこんなところで出会えるとは夢にも思わなかった。夜間中学の取材でなんども耳にした伝説的なテレビ番組「浮浪児マサの復讐」である。それを先日、ある集会の席で偶然、見ることができたのである。TBSが1969年1月に制作した24分のドキュメンタリー。"切れば血が出る"という表現があるが、まさにこの言葉にぴったりの内容だった。真のドキュメンタリーとは何か。そんな課題が現代のマスメディアに突き付けられている気がした。
2009年6月14日
コラム「風」 No5
モラルの爆弾③
なにを隠そう、私は回転寿司フリークを自任していて、けっこうあちこち食べ歩いてもいるのですが、ひと昔と違って、いまの回転寿司はうまい。正統派の寿司屋がどんどん、つぶれているのもうなづけます。
2009年5月30日
コラム「風」 No4
モラルの爆弾②
「モラルの爆弾」の第2弾。今回は京阪・天満橋駅のビルにある家電量販店「ミドリ電化」でのほんのささやかな出来事をご報告させていただきます。

最近のコメント