'."\n" ?> 寄稿:映写室 新NO.19エスター:犬塚芳美
寄稿

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2009年9月30日

映写室 新NO.19エスター:犬塚芳美

  ―愛らしい少女のポスターの不思議なインパクト―

 最初から最後まで恐怖で息を詰めた。とにかく怖い。それも、絵空事ではなく身につまされて怖かった。そんな内容をよく表しているのがポスターだ。古風な服装をして黒い髪と黒い瞳で、真っ直ぐ前を見ている少女の映像は、可愛いのだけれど、よく見ると、ほんのすんでの所で不気味さも漂う。キャプションの通り「この娘、どこかが変」なのだ。
<誰もの心を掴んでしまうポスターの力で>、この秋、彼女の事が評判になるかもしれない。もちろん、観ればもっと虜になるはず。じわじわと迫ってくる恐怖感がたまらない。監督は「蝋人形の館」のハウメ・コジェ=セラで、製作にはレオナルド・ディカプリオも名を連ねている。ミステリーファンだけでなく、人間ドラマが好きな方にもお勧めしたい。

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2009年9月30日 09:41

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