2009年9月22日
年に1度、一瞬の妖艶・彼岸花:鄭容順
―桜井市朝倉の町の中で―
竹藪にも咲く彼岸花、一瞬の妖艶、7日ばかり燃えるように咲いて萎んでいく。
三輪山の麓、桜井市朝倉の町、長谷街道に通じる道すがらの竹薮の一角にも彼岸花が咲いている。秋分の日を境にして前後、1週間ばかりだけ咲いている。
たいてい稲穂がたれる田んぼの畦道に咲いている。
田んぼにイタチやねずみが入って収穫前の田んぼを荒らさないようにと植えられている。彼岸花は毒気の多い花で知られている。
彼岸花は田んぼの畦道に咲いているのが一番美しい。黄金の稲穂に朱色の彼岸花は秋の景色にあっている。
彼岸花のオンパレードをまじかに見たのは何年ぶりだろ。
いつも車窓からしかみられなかったが今年は桜井に出かけてまじかに見る彼岸花、秋分の日を前にして満喫した秋の1日だった。
【写真説明】田んぼの中の彼岸花と竹薮の一角にも咲く彼岸花(2009年9月22日撮影)
2009年9月22日 16:08
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